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DLTを手作りする体験型ワークショップ in 厚真町 開催報告
2025年12月7日、北海道厚真町にて、町産の広葉樹を用いた「DLT(Dowel Laminated Timber)を手作りする体験型ワークショップ」を開催し、建築関係者、設計者、家具職人、デザイン系学生など約30名が参加しました。 午前の森林ツアー、午後のDLT製作ワークショップという二部構成で開催し、特にDLTの手作り体験を通じて、厚真町の多様な広葉樹が新たな建材として活かされる可能性を皆さんと共有できました。 厚真町は町面積の7割を森林が占め、人工林のみならず多様な広葉樹が育つ地域です。 しかし広葉樹は、用材とならずパルプチップや薪として利用されるケースも多く、地域に眠る多様な森林資源の価値を十分に引き出せていないという課題があります。 また、川上(林業)・川中(製材)・川下(建築・加工)の関係者が互いの現場を知る機会が少ないことも、地域材活用の可能性を広げづらい要因とされています。 これらの背景を受け、今回のワークショップでは、厚真町の広葉樹を用いてDLTを実際に製作するプロセスを共有し、「地域の多様な森林資源を、地域の人が加工し建材とい
virtusnike
2025年12月13日読了時間: 4分


森から学ぶ100年の視点|北海道厚真町の森から学ぶ、長期的視座とシステム思考
企業向け研修プログラム モニター参加者募集 2025年11月19日(水)〜20日(木)@北海道厚真町 はじめに:開催への想い なぜ今、私たちは森に入り、100年という時間軸で学ぶ必要があるのでしょうか? 変化の速度が加速し、3年先すら見通すことが困難な時代。 私たちは日々、短期的な成果を求められ、効率性と生産性を追求する思考に追われています。しかし、その一方で、複雑に絡み合う課題の本質を見失い、部分的な最適解に陥ってはいないでしょうか。 いま、多くのリーダーに求められているのは、目先の変化に惑わされず、物事を俯瞰し、長期的な視座で未来を描く力です。 一本の苗木が、風雪に耐え、他の生命と関わり合いながら、100年という歳月をかけて大樹へと育っていく。森の時間は、人間の時間とは全く異なるスケールで流れています。 この研修では、100年単位の視点で森を育む林業の現場に身を置くことで、長期的な視点と思考プロセスのヒントを得ることを目的とします。予測不能な自然の中で、五感を使い、身体を動かし、仲間と対話する。その体験は、複雑な物事をありのままに捉える「シス
96 ATSUMANOKI
2025年10月9日読了時間: 8分
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