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Press|ウェブメディア掲載


北海道の原風景…900キロの馬が森にやさしい林業の相棒「馬搬」だからできること
林業を営む『西埜馬搬(にしのばはん)』の西埜将世(にしのまさとし)さん(45)。
馬搬とは、馬の力を利用して山林で伐採した木を運んだりすることです。
仕事の相棒は約900キロの“ばん馬”。そこには、森にやさしいエコな林業の現場がありました。
「林業や森づくりの現場でも、場所を選べば、今の時代でも馬のほうが活躍できるよさがあるなと思ったので、可能性を感じてやりたいと思ったんですよね」
1964年の日高町。雪の中、馬が林道で大きな丸太を運んでいます。時には山に登り、時には畑を耕したり、収穫した大量の大根を運んだり…。
かつて馬は人にとって家族であり、仕事仲間でもありました。
96 ATSUMANOKI
3月23日読了時間: 1分


馬搬林業家・西埜将世が語る。迷いながら見つけた、本当にやりたかったこと
「うまくいくかな?」と毎回緊張する。その緊張感も含めて、面白さを感じる。”
牧場での馬搬の仕事も増えてきた37歳のとき、西埜さんは独立を決意し、「西埜馬搬」を立ち上げます。背中を押したのは、北海道厚真町でできた新しい制度でした。
「起業を支援する制度が始まったんです。ちょうどその頃、“自分の家で馬を飼って馬搬をしたい”と思い始めていた時期だったので、ワクワクしました」
牧場には仲間がいて、馬搬の仕事も続けられる。環境としては決して悪くありません。独立するか、牧場に居続けるか――。
「相当悩みました。でも最後は“どちらが心の底からワクワクできるか”を自分に問い続けて決めました」
西埜さんが選んだのは、効率や安定よりも、“森とどう向き合っていたいか”を軸にした働き方でした。
96 ATSUMANOKI
2025年12月24日読了時間: 1分


ひとたびガイド|西埜馬搬 西埜 将世
私は馬搬のあとに残る道を見るのが好きです。馬が曳く木材が残す一筋の道はなんだかひたむきで、辿って歩きたくなってしまいます。馬搬はやっていてとても面白いです。同じことをしても毎日違って飽きないですし、馬も人も少しずつ成長しているのがわかります。馬とコミュニケーションをとることで、なんとも言えず癒されるのも感じます。祖父母がよく、家で馬を飼っていた時代のことを話してくれました。「大変だったんだよ」という苦労話なのですが、なんだかとても楽しそうに話していたのを覚えています。馬と働いていると大変なことはたくさんありますが、それを凌ぐ充実感を与えてくれる。面倒なことや手間のかかることでも、みんなで協力して乗り越える達成感は、今の時代ではなかなか得られない豊かな体験かもしれません。大変だけど楽しい、それもまた馬の魅力だと思っています。そして、馬の能力は多才です。林業や農業はもちろん、イベントや教育シーンにおいても、馬が活躍する場はたくさんあります。これからも、馬と暮らしともに働きながら、心がワクワクする新しいことに挑戦をし続けていきます!
96 ATSUMANOKI
2024年9月6日読了時間: 2分


【Vol.3】北海道厚真町×日新火災 馬搬の西埜さんが描く“理想の林業”
“馬搬”「ばはん」と読みます。この言葉をご存知でしょうか。山中で伐採した木材を、馬の力と傾斜を利用して集積場(土場)に運び出すことです。
江戸時代の初期は、馬搬は全国各地で活用されていましたが、産業の発達に伴い、重機による搬出となり、昭和中期頃には自然と廃れていったそうです。そんな「馬搬」は、実は今でもサステナブルな方法として活用されており、特にヨーロッパでは、「Horse Logging(ホースロギング)」と呼ばれ多用されています。そんな馬搬を日本で営んでいる方がいるというのは驚かずにいられません。
96 ATSUMANOKI
2024年6月18日読了時間: 1分


厚真町の林業が熱い。森人たちの挑戦の軌跡と、描く林業の未来
自然豊かな厚真町には、林業家や木工作家、デザイナーなど個性あふれる森人たちが全国各地から集まっています。ローカルベンチャースクール(LVS)を通じて厚真町で起業した西埜将世さん、中川貴之さん。そして、町内唯一の林業会社として地域の林業を牽引する丹羽智大さんなどは多様なバックグラウンドを持つ人たちの融合により、新時代の林業が芽吹き始めています。今回は、この中から西埜さん、中川さん、丹羽さんの3人にこれまでの道のりを振り返り、厚真町の林業の未来について語ってもらいました。
96 ATSUMANOKI
2024年1月28日読了時間: 1分


馬と暮らし、働く幸せを求めて──西埜さんが手応え感じた「馬搬の市場可能性」とは?
30歳で移住し馬搬家に転職、独立して3年目を迎えた西埜さん。アナログ手段「馬搬」を選んだ理由は、持続可能性だけではない。海外で出会った「馬との理想の暮らし」を追求する彼に学ぶ、馬搬の優位性とは?
96 ATSUMANOKI
2022年12月5日読了時間: 1分


【地域おこし協力隊を目指す人、必見!】起業型地域おこし協力隊とお金の話。専業、兼業、起業、就職。北海道厚真町の森だからこそ育まれる林業の可能性。
北海道厚真町では、2016年から起業型地域おこし協力隊を募集しています。そこで採択された人のうち3名が「林業」に関わる起業案でした。そのうちの2名はすでに協力隊の任期を終えており、2名とも厚真町で林業者として自立しています。なぜ、自立できたのか?どのように自立したのか?地域おこし協力隊として地域に入り、起業し自立するために必要なお金の話。厚真町における林業での2つの起業事例をもとに、専業、兼業、就職、起業と、森と関わり自立するための可能性を解説しました。
96 ATSUMANOKI
2022年11月15日読了時間: 1分


好きなことを仕事にする人は、他の人とは違うことをする「変な人」。それを受け入れてくれる仲間がいるからがんばれる。~楽しそうな匂いのする方へ。まずはやってみればいい~
2016年秋に開催された第一回の厚真町ローカルベンチャースクール(LVS)。そこに参加した西埜将世(にしのまさとし)さんのビジネスプランは馬とともに林業を行う「馬搬林業」。LVSの審査通過後2017年4月から2020年3月まで厚真町で起業型地域おこし協力隊として活動。現在も厚真町で事業を営む西埜さんの周りにはいつもたくさんの人が集まっています。そんな西埜さんの魅力は何か?西埜さんにとって思い出深い仕事、LVSのこと、起業家として歩むにあたって支えとなる存在、そして厚真町について語っていただきました。
96 ATSUMANOKI
2022年9月12日読了時間: 1分


「厚真町は自由度があって挑戦しやすいまち」。林業などに挑戦して共にまちをつくる人、待っています
厚真町に林業の若手プレーヤーが集まってきています。 高齢化の進む林業界において、それはとても珍しいこと。 代表的な存在が、『丹羽林業』の丹羽智大さん、個人事業主の西埜将世さん、『木の種社』の中川貴之さんです。 彼らは、まちのことをどう捉えているのでしょう? はじめに、厚真町の林業グループ兼経済グループ主幹の宮久史さんに厚真町の林業の特徴などをお聞きし、その後にみなさんで話していただきました。 親しい間柄の4人。和気あいあいとした雰囲気でトークが進みました。
96 ATSUMANOKI
2020年9月2日読了時間: 1分


厚真に生きる、厚真に学ぶ~馬とともに紡ぐ暮らし~
北大生が住み込みで馬搬を体験
「数日前からインターンとして北大の学生にも手伝ってもらっているんですよ」と西埜さんに紹介されたのは、総合理系1年の伊藤悠希さん。思わぬ北大生との出会いに驚く私たちに、伊藤さんは「馬搬に同行してチェーンソーで木を切ったり、馬小屋の近くで馬とのコミュニケーショントレーニングをしたりして過ごしています」とここでの経験を話してくれました。ローカルベンチャーに関心があり厚真町を訪れたところ、人伝いに西埜さんのもとへたどり着きました。「もともと農業や林業にも興味があったので、馬搬のお仕事を体験してみたいとお願いしたところ、快く受け入れてくださいました」。10日間のインターン期間中は、西埜家の一員として生活します。伊藤さんの寝床は、西埜さんお手製の馬小屋の2階です。「寝ている間も下にいるカップの動きが感じられて面白いです。24時間、変わった経験をさせてもらっています」と笑顔を見せます。
96 ATSUMANOKI
2020年1月8日読了時間: 1分


いつかここが馬と人が共生する町になるかもしれない。馬搬と林業で一家族が生活できるかチャレンジする、厚真町の西埜将世さん
馬と暮らす生活に憧れて チェーンソーマンとして働きはじめて2年が経った頃、かつて仕事でお世話になった方から、「馬搬をやってみない?」と声がかかります。 西埜さん 馬搬について詳しく知らなかったのでインターネットで調べてみると、ヨーロッパの森で馬が木を引いている動画がたくさん出てきたんです。「なんだこれ、かっこいい!」って感動して。 岩手の遠野市で馬搬の普及活動をしている方のもとを、早速訪れました。そこで人間と馬が一緒に働いている光景と、木を運んだ後の山の美しさに惚れたんです。 その後西埜さんは林業会社を退職し、北海道大沼にある牧場会社で、馬搬に関わるようになります。
96 ATSUMANOKI
2017年9月6日読了時間: 1分
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